ほりてぃブログ– archive –
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ヘルプマークなどの持ち物などに触れる時
何か困っている様子の人がいてヘルプマークをつけている場合 ヘルプマークに支援方法や保護者、支援者の連絡先が書かれている場合があります。 ただ、着用しているヘルプマークに触れる時も 無言で触れようとすると、何か持ち物を取られるのではないかと恐... -
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体に触れられると驚いて騒ぐ
いきなり体に触れられると驚いて大騒ぎする人がいます。 安全確保のために、手を引いて誘導する必要がある場合でも 声かけをせずにいきなり腕を引っぱるとびっくりして興奮してしまうことがあります・ 支援が必要な場合でも、お体に触れていいですか?など... -
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困っている人を見かけた時の声かけ
何か困っている様子だけど専門知識がないのでどうしていいかわからないということもあるかと思います。 言葉を理解していない様子の人や見た目では障がいがわかりづらい人の場合、どういう対応をしたらいいか、判断が難しい場合もあります。 そういう時は... -
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台風が近づくと体調が悪くなる てんかん・高次脳機能障害
台風が近づいたり、気圧が変化したりすると体調が悪くなる人がいます。 てんかんや高次脳機能障害のある人によく見られる傾向です。 発作による転倒でけがをする危険性も高まります・ 台風接近時や天気が悪くなるとあらかじめわかっている時は 外出を控え... -
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ヘルプマークや防災カードに支援方法を書く場合
ヘルプマークや防災カードなど、支援の必要性を周りの人に知ってもらう支援グッズでは、中に支援方法を書くことでより適切な支援を受けられやすくなります。 その際、困っているときに手を差し伸べてくれる人が実際に支援しやすいような書き方をしましょう... -
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ヘルプマークの注意点
支援が必要であることを周囲の人に気付いてもらうためにヘルプマーク(赤に白い十字とハートのあるマーク)を着用している人がいます。 見た目では支援の必要性がわかりづらい人がよく身につけています。 ただ、治安の悪い地域ではヘルプマークをつけてい... -
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味覚過敏 非常食が食べられない
味覚に対する過敏がありパサパサした食感のある保存食、非常食などが食べられないという人がいます。 味覚過敏ではなくても、缶詰などの外から中身が見えない食べ物を食べたがらない人もいます。 いつも食べなれてる食べ物でも、パッケージが変わっただけ... -
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交通安全 複雑な信号機が理解しづらい
信号機には歩車分離式(同一方向でも歩行者と車が青になるタイミングが違う)や押しボタン式、時差式、感応式など様々な種類があります。 知的障がいなどがあると、通常の信号機だと安全に渡れる人でも、複雑な信号機の場合、青になるタイミングがつかめず... -
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交通安全 日常の声かけ
衝動性や不注意の傾向がある人、歩くとき周りを見ずに一直線に歩く人は物や人、自転車にぶつかる危険性と隣り合わせで生活しています。 安全な歩き方を教えても一度や二度の安全教育ではなかなか改善しないものです。 地道なことですが、みじかな人が出か... -
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発達障がいの特性と交通安全
歩行中の子どもの交通事故の中ではその原因が急な飛び出しや無理な横断によるものが多くあります。 飛び出しや無理な横断は発達障がいのある人、特にADHDの傾向にある人にもあてはまります。 発達障がいのある人の場合、衝動性や不注意といった特性で周り...