わわのわの行動援護従業者養成研修とは?
わわのわ福祉アカデミアの行動援護従業者研修は、強度行動障害がある方の障がい特性を理解し、その行動の背景を見立てや適切な支援スキルを習得します。(氷山モデルを中心に演習をおこないます。)
授業は講義だけでなく、2日間の演習(グループワーク)による項目もあります。研修期間は3日(講義10時間と演習14時間)で、介護の資格や実務経験の有無問わずどなたでも受講することができます。修了後には、修了証明書が発行します。
行動援護従業者養成研修の受講メリット
- 行動援護事業ができる➨詳しくは行動援護事業について
- 事業所加算が取れる➨詳しくは各事業での加算
- 職員の支援スキル向上(強度行動障害のある方への支援の負担軽減)
開講スケジュール
重度の知的・精神障害、強度行動障害のある方の支援の充実がさらに求められるようになってきました。行動障害のある方への適切な理解・アプローチは障がい当事者の精神的な安心・安定、生活・活動の広がるだけでなく支援者の負担軽減に繋がります。ぜひこの機会に取得、スキルアップしましょう!
■対象者(受講要件・資格等はありません)
- 強度行動障害のある方の支援に携わっている方
- 障がいのある方へのもっと専門的な支援・理解を学びたい方。
- 職員のスキルアップ・障害特性の理解を身に付けたい事業所。
- 現在、障がい支援を行っているが今後、重度の障がいのある方の受け入れを考えている事業所。
■行動援護研修を受ける事業所のメリット
- 放課後等デイサービス・児童発達支援➨強度行動障害児支援加算。 児童指導員等加配加算の対象となる職員となる。
- 生活介護➨重度障害者支援加算
- 共同生活援助➨重度障害者支援加算
- 計画相談支援➨行動障害支援体制加算

