交通事故が増えやすい時期というのがあります。
統計では5月6月と10月11月に歩行中の子どもの事故が増える傾向にあります。
小学校や中学校に入学してはじめは新しい生活で緊張をしますが
しばらくして慣れだすと油断が出てきます。
6月は梅雨の時期でもあるので傘をさしていて視界が悪くなるということもあります。
秋になると日が暮れるのが早くなるのでやはり視界が悪くなります。
事故に遭いやすい季節だけ気をつければいいというものではありませんが
雨の日や日が暮れるのが速い季節は気を付けるよう声かけした方がいいでしょう。